English Hills 公津の杜
英語が当たり前になっている時代
子供たちにとってなにがどの程度当たり前なのか。
時代のニーズは刻々と変化しています。
一昔前には【単語だけでも通じる】【文法なんて】という言葉も聞かれましたが、その程度の英語力では世界で勉強することも働くこともできません。
自らが主体となり、いろいろな角度から見据え、分析し、論理的・批判的に考える力。そこに世界で通じる英語力。これこそが必要な力なのではないでしょうか。
英語を好きになり、でも楽しいで終わらせず、身に着ける、使える、世界と繋がること、を方針としてEnglish Hills 公津の杜ではクラスごとカリキュラムを組んでいます。英語力を自分の力にしていきましょう。
ストレートな言い方をすると、英語は単なる一つの言語です。英語取得が最終目標ではなく、英語を使ってお子様のそれぞれの得意分野で羽ばたくこと、「英語で何かできる」という英語は+αのベース部分(当たり前の土台の部分)の力という位置づけであってほしいと思っています。たまたま英語という言語は日本語等の他の言語よりも世界中で話されており、どの国に行っても共通言語として使われています。感染症対策によりネット社会が大きくなり世界が近くなってきた昨今、インターネットの80パーセントは英語が使われています。
世界中から好きなもの、興味のある分野の研究、挑戦してみたい職業、住みたい場所などの選択肢が、語学力の壁がないということだけで、大きく広がることは私自身も身をもって経験しています。
宿題もありますし、授業は楽しいだけでは終わりませんが、世界を舞台に大きく羽ばたく子供たちにとって有意義な授業になるよう、教える側として常にアンテナを張り、時代に合った英語教授法を学ぶ努力をし、そしてそれを次世代の子供たちへよりアカデミックに伝えることがEnglish Hills 公津の杜の理念です。
